遮光カーテンを使っても光は漏れる。光漏れを劇的に減らす簡単な一つの対処法

私は、「音、光」に過敏でちょっとした音や光に反応してすぐに起きてしまいます。
夜は暗くて静かな環境が眠りには大事なのは当たり前。でも、遮光カーテンを使っても光漏れをしてしまう事は多々あります。

遮光カーテンの光漏れを劇的に減らす対処法をご紹介します。

1. 快適な睡眠環境を作ろう!

遮光カーテンは部屋を真っ暗にしてくれる。
特に1級の遮光カーテンを使えば問題なし!
と私も考えていました。

しかし、1級の遮光カーテンでも光漏れはよくある事。

それは「遮光カーテン 光漏れ」って検索すると沢山対応方法が出ている事からも良く分かります。

快適な睡眠環境を作るためにも光漏れのない遮光カーテンの使い方をお伝えします。

2.劇的に光漏れを減らすには単純に遮光カーテンを2重にする

この方法は残念ながらカーテンレールが2本ある部屋でしか使えない技ですが、実行できると効果は抜群!

そもそもこの記事を書いているのが、私自身1級の遮光カーテン3種類を試して、その全てが光漏れにより不快な経験をした事で書いています。

通常、カーテンレールが2本あれば、一つはレースカーテン、もう一つに遮光カーテンをつけます。
実際、私も長い期間その使い方をしていました。

その使い方で効果が低かったので、一時期はアイマスクを使用していたくらいです。
でもアイマスクってずれるんですよ。そうすると意味ない。

なので、「これでダメなら仕方ない」というくらいの勢いで思い切ってレースカーテンをつけるところに遮光カーテンを付けてみました。

そうしてようやく期待通りの「昼間でも真っ暗な部屋」の完成です。

その他、カーテンレールの上やカーテンの横から漏れる光の対策については他のサイトを参考にしてみてください。

どこにでも書いてある内容はあえて書きません。

この記事が少しでも役に立てると幸いです。

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